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30年(68回)税理士試験合格率は?2018年度の結果はいかに?

2018年度の税理士試験の合格発表が12月14日にありましたね。

官報に掲載された方、科目合格の方おめでとうございます。また、惜しくも今年はダメだった方も来年頑張りましょう!

私はというとこの記事を作成している段階ではまだ試験結果通知書が届いていないのでわからない状態です。多分、ダメでしょうが。。。

では、早速2018年度の各科目の合格率を紹介して行こうと思います。

平成30年度(第68回)科目別試験結果

区分 受験者数 合格者数 30年度合格率 (参考)
29年度合格率
科目
簿記論 11,941 1,770 14.8 14.2
財務諸表論 8,817 1,179 13.4 29.6
所得税法 1,704 209 12.3 13.0
法人税法 4,681 542 11.6 12.1
相続税法 3,089 363 11.8 12.1
消費税法 7,859 833 10.6 13.3
酒税法 546 70 12.8 12.2
国税徴収法 1,703 182 10.7 11.6
住民税 460 62 13.5 14.3
事業税 418 46 11.0 11.9
固定資産税 845 126 14.9 13.3
合計 42,063 5,382 12.8 17.0

昨年度の財表バブルのせいなのか軒並み合格率が下がった結果となっています。財表を合格した人が今年税法を受験し合格率を下げたと言った結果でしょうか?

にしても、合計の合格率が13%を切ったのは過去5年間では初めての結果。

来年は合格率が多少は上がってくれるのを期待します。

過去5年間の科目別合格率

区分 30年度合格率 29年度合格率 28年度合格率 27年度合格率 26年度合格率
科目
簿記論 14.8 14.2 12.6 18.8 13.2
財務諸表論 13.4 29.6 15.3 15.6 18.4
所得税法 12.3 13.0 13.4 13.2 13.2
法人税法 11.6 12.1 11.6 11.1 12.4
相続税法 11.8 12.1 12.5 13.4 12.9
消費税法 10.6 13.3 13.0 13.1 10.3
酒税法 12.8 12.2 12.6 11.9 13.0
国税徴収法 10.7 11.6 11.5 14.2 13.2
住民税 13.5 14.3 11.7 9.6 8.7
事業税 11.0 11.9 12.9 13.6 13.5
固定資産税 14.9 13.3 14.6 14.8 14.8
合計 12.8 17.0 13.2 15.2 13.8

昨年度の合格率から大幅に下がった今年の結果。。。

合格された方は一年間本当に勉強をしっかりやってこられた方々なのでしょうね。

私も来年こそは頑張ってこの10数%の中の一人になりたいと思います。

受験者数の推移

年々、受験者数の減っている税理士試験の受験者数ですが、過去五年間でどれくらいの受験者数が減っているのか調べてみました。

  • 平成30年・・・30,850名
  • 平成29年・・・32,974名
  • 平成28年・・・35,589名
  • 平成27年・・・38,175名
  • 平成26年・・・41,031名

5年前の平成26年と比較すると1万人も受験者数が減っているんですね。

官報合格者よりも、科目合格のあと大学院に行く方がどんどん増えているのでその方々が毎年減っていき、

新しく税理士資格を取得しようという若い人が少ないんでしょう

受験者の1/3が41歳以上という他には類を見ない年齢構成になっているのも驚きです。

来年は3万人を切ってしまうんでしょうね。。。

まとめ

31年度も税理士試験を受験される方はお互い頑張っていきましょう!

私は今年の結果次第では大学院へ行くことも視野に入れていますが、まず受かっていないので今年も受験頑張ります。

ABOUT ME
ヤマモト ナオヤス
お金が好きすぎて会計事務所へ転職。税理士の卵としてお金に関する発信に力を入れてます。
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