週刊鉄腕アトムを作ろうの創刊12号がAmazonより届いたので紹介していきますね。
今回もこれまでに引き続き右腕の製作になります。右腕だけで結構な日数がかかってますがいつになったら右腕完成するのかな?
って、ことで今回もパッケージの外観から紹介していきたいと思います。
これまでの週刊鉄腕アトムを作ろう
2017年4月4日の発売からの全号制作レビューはこちらから見れます。
創刊12号の外観はこんな感じです
創刊12号の外観はこんな感じになってます。
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デカデカとアトムのつぶらな瞳が印象的な表紙になっています。
今回は2017年5月31日に贈呈式があった『手塚治虫文化賞』の受賞者にATOMが突撃インタビューするみたいです。
どんな展開になるのか楽しみです。
創刊12号のパーツ組み立てはこれまでで一番手間がかかる
今回の創刊12号についていたATOMのパーツは7種類と結構多めな号です。
実は今回の組み立てが一番これまでの中で時間がかかりました。ずっと、息子に組み立て作業をやらせてましたが、今回はギブアップ。
息子の代わりにわたしが変わって組みたて作業をおこないましたが、大人のわたしがやっても2・30分かかってしまいました。
では、今回ついていたパーツの紹介から
[aside]今回の製作で準備するもの
- 肩フレーム
- 型ディスク
- 右上腕カバー(A)
- 右上腕カバー(B)
- 中継ハーネス440mm(腕用)
- 2×4mmビス(赤色袋)×5
- 3×8mmビス(青色袋)×2
- 11号で届いたサーボモーター(ID4)右肩用
- 10号で完成した右前腕
サーボモーターの取り付け時に白点がなかなか切り欠き部分と一致しないで苦労しました。
軽くサーボモーターをはめて回転させたら白点も真上にもってこれましたので同じように困っている方は参考にしてみてください。
苦労してできあがったのがこちら
難しい方は公式サイトでも作業動画が公開されてるので貼っておきます。
動画見ながらなら分かりやすかったのでこれからは動画も貼り付けておきたいと思います。
創刊12号の冊子内容の目玉はATOM突撃インタビュー
表紙にも記載されていた第21回『手塚治虫文化賞』贈呈式にATOMが受賞者に突撃インタビューしたみたいです。
舞台の中央にATOMが立って、各受賞者にインタビュー。
くらもちふさこ先生には「ぼくもあんな恋してみたいな」とか、雲田はるこ先生には超高速寿限無を披露したみたいです。
大好きな昭和元禄落語心中を書いた雲田はるこ先生に会えるなんて羨ましい限りです。
その他には『鉄腕アトム』図鑑第三回としてお茶の水博士の紹介がされたりしています。
どんどん丸くなっていくお茶の水博士の変化を楽しめます。
[blogcard url=”http://www.asahi.com/shimbun/award/tezuka/2017prize/winner.html”>マンガ大賞『花に染む』(くらもちふさこさん)
新生賞『昭和元禄落語心中』(雲田はるこさん)
短編賞『夜廻り猫』(深谷かほるさん)
特別賞『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治さん)
ATOMにできること
今回の記事から冊子の一番後ろに掲載されている『ATOMにできること』も簡単に紹介していきたいと思います。
いずれは、このシリーズだけで1記事にまとめたいと思います。
創刊12号では『伝言を伝えてもらおう』
ATOMには、家族・友だちへのメッセージを預かり、本人(送り主)の声で再生する機能が搭載されています。
メッセージは送り主1人につき最大5件
参照元:週刊鉄腕アトムを作ろう創刊12号
この機能があれば子供が留守番している時などに伝言を残すこともできるし、前日のうちに忘れないように明日の自分へのメッセージを入れたりもできそうです。
用途はいろいろとありそうです。
創刊13号の発売日は2017年7月11日
定期購読よりポイントもらえるAmazonや楽天での購入がお得っぽい。
でも、定期購読特典も欲しいですよね。