節約・節税・収入源の多角化戦略なら『せつやる』へ

2017年版 最強最良クレジットカードはやっぱりこの1枚で決まりです。

 

こんにちわ。節約・資産運用ブログ「マネーのひな形」を運営している、カベヤス(@kabenrich)です。

2017年も早くも1ヶ月が経過しますので、ここらで2017年版のベストクレジットカードをご紹介したいと思います。

メインのクレジットカードを選ぶ際に検討する項目は多数あります。
還元率や年会費の有無、最近では電子マネーカードとの組み合わせのメリットなど。
どれを選べがいいのか決めることはなかなか難しいです。

今回はメインとして使うクレジットカードを多数ある検討項目を総合的に判断して、最も優れた最強最良クレジットカードをご紹介していきます。

2015年以降に高還元クレジットカードの改悪が行われたため、それ以前に作ったクレジットカードを利用されている方は切り替えを視野に入れて是非じっくり読んでいただきたいです。

また、家計を管理する上でクレジットカードが複数枚になると管理が難しくなるといったデメリットもありますので、今回はメインカードを1枚持つとした場合での最強最良クレジットカードをご紹介しています。
[s_ad]

楽天カード

やっぱりメインとして大活躍するのは、2017年も発行枚数が1,200万枚を超えた楽天カードが一番ですね。
楽天カードは皆さんご存知の通り、ポイントが貯まりやすく更には使いやすいクレジットカードです。
なぜ、楽天カードをお勧めするのかを以下に記載していきます。

還元率

2015年以降の高還元クレジットカードの改悪により、多くのクレジットカードの還元率が0.5%に引き下げられてしまっております。
その中で楽天カードは通常で1.0%の還元率をキープ。

さらには楽天市場や楽天ポイント加盟店での利用の場合は、還元率は3.0~4.0%にもなります。
2016年1月からは、SPU(スーパーポイントアップキャンペーン)が行われているため、楽天市場や楽天ブックスなどで楽天カードを利用するとポイントが4.0%となります。

もっとすごいことに、楽天モバイルの利用で+1.0%、楽天アプリの利用で+1.0%と最大で6.0%のポイント還元を受けることができます。
楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードなら、さらに+1.0%が還元され、最大7.0%に!!

最大7.0%ということは、消費税がほぼかかっていないのと同じと考えればすごいですね。

年会費

年会費はもちろん無料。
※楽天プレミアムカードは年会費が発生するので注意が必要です。

楽天カードと楽天プレミアムカードを迷われている方は、改めて比較記事を掲載させて頂きます。

あと、家族カードも年会費無料ですので一家全員無料で使用することができます。

電子マネーとの連携

楽天カードのメリットは電子マネーとの連携によるポイントの2重3重取りができることです。

ポイントが付与される電子マネーは以下の通りです。

  • モバイルSuica
  • ICOCA、
  • nanaco(JCBのみ)
  • 楽天Edy(還元率0.5%)

楽天Edynanacoへのチャージでもポイントが貯まるので、メインカードとして利用するのにベストです。
※nanacoへのチャージでポイントが貯まるのはJCBブランドのみ

Apple Pay、Android Payの対応

昨年の10月より始まったApple Payにも対応しているため、今後拡大するスマホ決済にも問題なし。
楽天クレジットカード⇒Apple Pay登場。

通常の楽天カードを利用したときと同じように、Apple Payで楽天カードを利用しても楽天スーパーポイントが100円(税込)あたり1ポイント貯まります。


(引用元:楽天カード: Apple Pay登場。)

[clink url=”http://enrichoneslife.com/20161212/rakutenedy/”>

楽天モバイルとの連携

楽天モバイル通話SIMに契約していると、楽天市場での買い物が通常より+1.0%ポイントが付与されます。

さらには貯まったポイントを楽天モバイルの支払いにも使えるのでIN・OUTともにばっちりの連携がとれています。

なお、楽天モバイルの支払いを楽天カードで行うと、機種変更するときなどの費用を分割払いできるのも楽天カードのみのメリットです。
他のクレジットカードでの支払いを設定していると分割払いはできませんので、楽天モバイルを使われている方・今後切り替えようと思っているかは事前に楽天カードをお勧めします。

マネーフォワードとの連携

家計簿ソフトのマネーフォワードで連携が取れているのはもちろんですが、カード利用後の反映が早い。
年会費が無料のクレジットカードでは最も反映が早いです。約4~5日後には反映されます。

[clink url=”http://enrichoneslife.com/20170116/moneyf1/”>

マネーフォワードに楽天カードとnanacoがあれば家計簿は一切つけることなく家計の管理ができます。

まとめ

楽天カードは年会費無料で還元率は1.0%。
楽天スーパーポイントをサークルKサンクスのお試しクーポンで使うと2.0~3.0%。
SPU(スーパーポイントアップキャンペーン)で、楽天市場での還元率は4.0%。
楽天モバイル、アプリ経由で+2.0%で最大6.0%の高還元率。

電子マネーへのチャージでもポイントがたまるため、税金の支払いができるnanacoカードや楽天Edyとの相性も抜群です。
(nanacoチャージは1.0%、楽天Edyチャージは0.5%付与されます。)

楽天カードは定期的に入会時のキャンペーンを行っておりますので、お持ちでない方はタイミングが合えば是非取得してみてください。

「お買い物パンダ」の楽天カードは、JCBではなくMasterCardになりnanacoへのチャージができないタイプですのでご注意ください。通常タイプのJCBブランドで所得しましょう。



最新情報をチェックしよう!