節約・節税・収入源の多角化戦略なら『せつやる』へ

LaQ館(ラキュー館)を体験!入場料・割引方法・感想まとめ

こんにちわ。家族サービス大好きヤマモト(@yamamotonaoyasu)です。

家族で遊園地やレジャー施設へ行くと結構お金がかかってしまいますよね。

こどもを楽しませてあげたいけど、出費が気になるって方にオススメしたいのが関西の堺市にある「LaQ館」って体験施設。

昨日、初めて「LaQ館」へ行ってきたので体験の感想や割引情報、アクセス方法などを紹介したいと思います。

LaQ館とは

LaQ館は知育玩具のLaQを体験することができるお店です。なんと約20万個のLaQパーツを使って遊ぶことができる子供にとっては夢のような空間。

20万個ってなかなか想像つかないですよね。写真も撮ってますが、感動を減らしたくないのでブログに載せるのは控えておきます。

LaQ館では簡単な平面作品のシートを見ながら作ったり、LaQの本を見ながら作ったり、展示してある作品を見ながら作ったり楽しめます。

こんな恐竜も作ることができるし

こんなロボットもLaQでつくれます。


こんな動物も作れちゃうんですね。

これ以外にもたくさんの作品が展示してあるので見ながら作るのも楽しかったです。

わたしの奥さんは本を読みながら写真立てを作ってました。

こんなにたくさん本が置いてあるので作りたいのがきっと見つかると思います。

場所は大阪府堺市のクロスモールというショッピングモールの中にあり、LaQ館以外に映画館やショッピングや飲食などもできます。

近くには大型児童館の「ビッグバン」や「ハーベストの丘」と行った子供と遊べる大型施設もある人気のエリア。

住所:大阪府堺市南区原山台5−9−5
定休日:なし
営業時間:10:00~20:45

外観写真がうまく撮れてなかったので公式HPのお写真をお借りさせていただきました。

写真撮影もうまくならないとダメですね。すいません。


LaQ館の基本料金

幼小中学生
・最初の30分300円+税
・以降30分毎200円+税
2歳未満
・無料
保護者
・無料

小学生以下のお子さんは保護者同伴が必要になるのですが、保護者の料金はなんと無料

こういった施設は通常、大人の料金も取られてしまうので家族で行くと料金が3〜5倍になることが多いです。

でも、LaQ館はこども料金のみで遊べるのでかなり安く遊ぶことができました。

チラシには作ったLaQを持って帰りたい場合は最大100gまでを15円/gで買うことも可能と書かれています。

実際に息子が作ったのは全部で200gくらいで全部は無理かなと聞いてみるとあっさりいいですよの回答でした。




LaQ館の料金を割引する方法

LaQ館で遊ぶにはもともとLaQの普及をメインとしているので料金は結構安めです。

でも、さらに安く利用したいって方には以下の記事を参考にしてください。

チラシを持参する

クロスモールの入口に置いてあるLaQ館のチラシを持っていけば最初の30分が無料になります。

わたしはこのチラシを利用して1時間30分遊ばせていただいたので、施設利用料は432円のみでした。

おとな二人とこども一人の三人で1時間30分も遊んでこの料金は過去に経験したことがないお得さです。

いこーよのクーポンを利用する

こどもとお出かけ情報サイト「いこーよ」で上と同じ初回30分無料になるクーポンがありますので、チラシがなくなっている可能性もありますので印刷して持参していきましょう。

[btn class=”lightning”>クーポンGet[/btn]


LaQ館までの公共交通機関ルート

LaQ館の入っているクロスモールは堺市の南区の少し辺鄙な場所にあります。

そのため車で行くのが便利なんですが、公共交通機関と無料シャトルバスを利用することで行くことも可能です。

最寄りの駅は泉北高速鉄道線の栂・美木多駅で、ここからクロスモールまで無料シャトルバスが出ています。

[colwrap] [col2][/col2] [col2][/col2] [/colwrap]

参照:クロスモール公式HP

ご自宅の駅からの料金・時間はこちらのアプリで調べるのが便利です。

乗換案内

乗換案内
無料
posted with アプリーチ

LaQ館のあるクロスモールの駐車場

LaQ館の入っているクロスモールには大きな駐車場があります。

しかも駐車料金は無料!

車を持っているなら、公共交通機関を利用するより安くなりそうです。

さいごに

1時間30分遊ばせていただき出来上がった作品はこんな感じです。

ごめんなさいウソついちゃいました。こんなの作ろうと思ったら何日かかるかわからないですよね。

実際に作ったのがこちら

赤い恐竜(ティラノサウルス)

鯉のぼりとバネ?

はい、こんな感じで恐竜と鯉のぼりとバネ?の3つを作りました。

この恐竜を作ろうと思うと赤いパーツ(255パーツ)を必死に探さないといけないんですが、店員さんにお願いすると赤いパーツをまとめて持ってきてくれます。

LaQの大変さは遊んだことある方ならわかると思いますが、パーツ探しがかなりめんどうなんです。

その作業を店員さんがやってくれるので、私たちは作品作りに集中できました。

上の3つを買って帰ったので施設利用料金と合わせて3500円弱でした。

料金を支払ったあとはLaQでできたガラガラを回させて頂き、出た玉の色により瓶に入ったLaQを掴み取りできるんです。

わたしの息子は黄色の玉が出たのでLaQを一掴みさせてもらい約60個のパーツを頂けました。

これが赤色玉だったら二掴みさせてもらえるようなので結構お得ですよね。

家族三人でたっぷり遊べて、作品も買えて3500円でお釣りがきました

これだけたくさん遊べて作った作品も買って帰れるLaQ館、かなりおすすめの施設です。

子供が毎日来たいと言ってくるかもしれませんのでご注意ください。

約20万個のLaQパーツを見た子供の笑顔を見たい方は是非一度遊びに行って見てください。

LaQ売上ランキング

人気No.1

パーツが豊富に入ったパックですね。
LaQを始めたい方にはオススメの商品です。我が家もこの2014年版を子供にプレゼントしました。

人気No.2

こちらは上で紹介した商品のコンパクト版。
いきなりたくさん入ったの買って子供が気に入らなかったら心配って方にオススメです。

人気No.3

こちらは女の子向けのLaQになります。
昔はどちらかと言うと男の子向けの知育玩具のイメージが高かったですが、今は女の子の間でも人気なんですね。

最新情報をチェックしよう!