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マネーフォワードを6年使った私が紹介する評判・メリット・デメリット

「家計簿アプリのマネーフォワードMEって、ぶっちゃけ評判どうなの?」といった疑問をもっていませんか?

今回は家計簿アプリ『マネーフォワードME』についてだれでもわかるように説明しますね。

この記事は下のような方におすすめ!
  • マネーフォワードMEの評判を知りたい方
  • マネーフォワードMEのメリット・デメリットを知りたい方
  • マネーフォワードMEの安全性・危険性を知りたい方
  • マネーフォワードMEの実際の口コミ情報を知りたい方

継続することが何よりも難しいと言われる家計簿。

年の始めに今年こそはと思って始めた家計簿も春まで続けられる方はほんの一握りではないでしょうか?

そんな継続することが難しい家計簿を自動でおこなってくれる『マネーフォワードME』について、実際に6年利用した本音をわかりやすく紹介していきます。

マネーフォワードMEのポイント!
  • 結論:マネーフォワードは非常におすすめ
  • ユーザー数1150万人突破で人口の約1/10が利用している
  • 対応している金融機関の数はNo.1
  • 有料会員もあるが、無料会員でも十分使えるアプリ!

まずは無料会員ではじめてみるのがオススメです!

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)

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なお
家計改善に関する情報はTwitter (@naobebe7)で案内しているのでフォローしてね

マネーフォワードとは?

マネーフォワードとは?

マネーフォワードMEとは、スマホで簡単に管理できる無料の家計簿アプリです。

銀行やクレジットカード、ECサイト、証券など2,660個の金融関連サービスと連携することができます。

入出金記録や残高を自動で取得してくれるので、月末には家計簿が自動で出来上がってるという個人向けお金の見える化サービス。

マネーフォワードMEの特徴
  • 2,660の金融関連サービスと連携可能
  • 利用者数1,150万人の実績
  • 平均月24,450円の収支改善を実感
  • 「MY通知」で振り込み金額をリアルタイムで確認できる
  • キャッシュレス決済との相性が抜群

これまで家計簿が続けられかった人もマネーフォワードMEを正しく利用すれば、月末には家計簿が自動で出来上がります。

そんな主婦の味方であるマネーフォワードMEについて、実際に6年以上利用してきたリアルな評価をわかりやすく紹介していきますね。

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マネーフォワードの評判「メリット」

マネーフォワードMEを実際に6年使用してメリットと感じる点は下の通りです。

マネーフォワードMeのメリット
  1. 初期設定をすれば家計簿を自動作成
  2. 資産を一元管理できてわかりやすい
  3. 2,660の金融関連サービスに対応
  4. パソコン・スマホで併用可能
  5. 隠れた便利機能「MY通知」が秀逸
  6. 現状を把握できるので未来予想が可能に
  7. 消費と浪費の区別が容易に
  8. レシート撮影での管理が楽チン
  9. MFクラウド確定申告との連携が可能

それでは、順に紹介していきます。

初期設定をすれば家計簿を自動作成

マネーフォワードMEは、金融機関を一度登録してしまえば、入出金の明細やクレジットカードの履歴を自動で取得してくれます。

家計の費目の分類(食費・水道光熱費など)も自動でしてくれるので、迷うことなく使い始めることが可能です。

明細から判断できない費目は自分で設定する必要がありますが、一度設定すれば以後自動で振り分けられるので楽ちん。

マネーフォワードで自動振り分け

たとえば、下のような取引は自動でマネーフォワードMeに自動登録されます。

  • コンビニでLINE Payやnanacoなどの電子マネーで弁当を購入⇒食費
  • クレジットカードや銀行から電子マネーにチャージする⇒振替
  • 服をクレジットカードで購入⇒衣服費
  • 銀行口座から家賃を振り込む・給与が振り込まれる⇒住宅費

基本的にお金に動きがあった場合に自動でマネーフォワードへ登録されます。

資産を一元管理できてわかりやすい

マネーフォワードMEは、保有している資産をまとめて管理することができます。

これまでは銀行の残高は銀行のネットバンキングを見たり、証券口座や電子マネーを一つずつ確認しなければいけませんでした。

資産の一元管理ができる

マネーフォワードMeなら一瞬で全資産の内容を確認できるので、資産の状況を把握することがかなり楽になります!

2,660の金融関連サービスに対応

マネーフォワードMeは、連携できる金融関連サービスがもっとも多い家計簿アプリです。

連携できるサービスが少ないと使い勝手が悪くなってしまうため、幅広く対応している点は大きなメリットになります。

マネーフォワードで連携できるサービス

マネーフォワードMEでは、金融機関以外にもPontaポイントなどのポイントやアマゾン・楽天など金融機関以外にも対応しているのも魅力の一つです。

みなさんが利用されているサービスが連携できるか知りたい場合は、下の方法で確認してみてください。

タイトル
  • STEP1
    対応金融機関一覧へ
    以下のページに対応金融機関の一覧が確認できます。
    https://moneyforward.com/active_servicesマネーフォワードで連携できるサービス
  • STEP2
    サービスを検索する①
    Ctrl+ fで検索窓を表示ctrl+f
  • STEP3
    サービスを検索する②
    検索窓に調べたい金融サービスを入力してEnterをクリック希望のサービスを調べる

 

なお
連携できるサービスが多すぎるので調べるのが少し大変です!

パソコン・スマホで併用可能

マネフォワードMEは、パソコンとスマホ両方で利用できるのもメリットの一つです。

日々の管理はスマホでサクッと終わらせて、しっかり分析するときにはパソコンでチェックするのがおすすめです。

マネーフォワードはパソコンとスマホで利用できる

月末や給料前に家計のチェックをする場合は、スマホだと疲れてしまうのでパソコンでチェックするといいですよ!

スマホとパソコンを用途で使い分けると家計簿管理が楽しくなります!

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

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隠れた便利機能「MY通知」が秀逸

意外と嬉しい機能が「MY通知」です。

2018年1月から始まったサービスで、給与・賞与や児童手当・児童扶養手当などが振り込まれるとメッセージが通知されます。

  • 給与振込通知
  • 賞与振込通知
  • 子育てサポート通知

多くのユーザーからも高評価をもらっているようです。

現状を把握できるので未来予想が可能に

わたしの本業は会計事務所勤務になりますが法人の経営も毎月の数字を把握することで、未来への投資やリスクの回避をおこなうことができます。

家計も同じでして、毎月の数字が把握できていないと漠然とした不安が常に残ります。

マネーフォワードMEは毎月の数字を自動で作成してくれるので、月末には現状を把握することが可能になります。

家計の現状を把握する重要性
  1. 消費と浪費の区別が付けられる
  2. 貯蓄するためにはいくらの節約が必要か把握できる
  3. 余剰資金を把握できれば投資にお金を回せるようになる

現状を把握することで、将来の見通しを考えることができるようになります。

マイホームや子育て資金など長いスパンで計画すべき将来設計が容易に!

消費と浪費の区別が容易に

上の「現状を把握する・・・」でも紹介しましたが、消費と浪費の区別がつけられるようになるのは家計を改善するうえで有効的です。

マネーフォワードはお金の見える化してくれるので、我が家の家計でも多くのことに気づくことができました。

  • 外食費が多いから減らそう
  • 固定費の占める割合が大きいから削減しよう
  • 昇給が少ないので転職を検討しよう
  • 子供の学費を捻出するため変動費の削減を目指そう

通帳を見ているだけでは把握できない内容も、マネーフォワードMEを通して確認することで現状の改善点(浪費)を把握できたのは大きかったです。

ちなみに家計改善した利用者は、月24,450円の収支改善を実感しており、収支の見える化は家計改善に役立つとマネーフォワードが発表しています。

レシート撮影での管理が楽チン

キャッシュレス決済の場合は自動でマネーフォワードに入力されますが、現金で支払った場合などは自分で入力しなければなりません。

そんな時に便利な機能が「レシート撮影機能」です。

使い方はとても簡単でして、慣れれば10秒もあれば登録できます。

タイトル
  • STEP1
    入力ボタンをタップ
    画面下部の入力ボタンをタップすると入力画面が表示されます。

    マネーフォワード「レシート撮影機能」①入力

  • STEP2
    レシートボタンをタップ
    画面左上のレシートボタンをタップ

    マネーフォワード「レシート撮影機能」②レシート

  • STEP3
    撮影ボタンをタップ
    レシートを撮影

    マネーフォワード「レシート撮影機能」③撮影

  • STEP3
    保存ボタンをタップ
    内容を確認して問題なければ保存ボタンをタップして登録

    マネーフォワード「レシート撮影機能」④保存

わたしは普段キャッシュレス決済中心なので、あまりこの機能を使う機会はありませんが、現金で支払うこともゼロではないのでレシート撮影ができると便利ですね。

MFクラウド確定申告との連携が可能

マネフォワードMEの最後のメリットは、同社が運営しているマネーフォワードクラウド確定申告との連携できる点です。

私は毎年自分で確定申告をおこなっているので、マネーフォワードと連携できるのはすごい助かります。

今年から確定申告をしようと思っている方は、マネフォワードMeとマネーフォワードクラウド確定申告は最強のコンビです!

MFクラウド確定申告はこちら


マネーフォワードの評判「デメリット」

ここまでマネーフォワードMEのメリットばかり紹介してきたので、ここからはデメリットも紹介していきたいと思います。

マネーフォワードMeのデメリット
  1. 初期設定に手間がかかる
  2. クレジットカードの反映が遅い
  3. 無料版では連携先が10件まで
  4. 共有時に口座を選択できない

上が私が感じているデメリットです。では、順に説明していきますね。

初期設定に手間がかかる

マネーフォワードMEに限らず、家計簿アプリは初期設定が大変です。

最低限下のような設定をおこなわないと正確な家計簿を作成することができません。

  • 銀行口座の登録
  • クレジットカードの登録
  • 電子マネーの登録
  • 財布の登録
  • 費目不明分の設定

アプリ系家計簿が大変だと思う理由のほとんどが上のとおりでして、銀行口座の登録にも専用のIDやパスワードが必要になります。

個人情報の流出を防ぐためセキュリティを高めているので仕方がありませんが、登録方法がわからないといった言った理由でやめてしまう人も多いです。

そんな方は銀行口座の登録方法で一から解説しているので参考にしてみてください!

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クレジットカードの反映が遅い

銀行口座や電子マネーの入出金情報はダイレクトにマネーフォワードMEに呼び込まれるためリアルタイムで確認できます。

しかし、クレジットカードの場合はタイムラグがあるため、リアルタイムでは確認できません。

カード会社によりタイムラグの日数は異なるため、保有しているクレジットカードの中で早い・遅いを試してみてください。

無料版では連携先が10件まで

マネーフォワードMEは、無料版だと登録できる金融機関は10件まで。また、各銀行の残高を一括更新できなかったり、1年以上前の過去データも見ることができません。

一人で使う場合は無料版の10件でも十分マネーフォワードの良さが分かると思いますが、家族で共有するとなると有料版のプレミアム会員でないと足りなくなってきます。

無料版とプレミアムサービスの比較表は、以下の通りです。

プレミアムサービス機能比較表

まずは無料版で登録して物足りなくなったら有料版を検討してみるのがいいでしょう。

共有時に口座を選択できない

マネーフォワードMEでは、家族と銀行口座を共有して管理する機能が付いています。

ただし、A銀行は共有してB銀行は共有しないといった選択ができません。つまり、登録した銀行口座は全て見える化されてしまいます。

最近では共働きの夫婦も増え、口座を別々に管理されている家庭も増えていると思います。

なお
家族のお金と個人のお金を分けて管理したい方にはデメリットかもしれません。

そんな方には相手と共有したい口座が選べる共働き向けの家計簿アプリ『Osidori』がおすすめです。

OsidOriなら専用ページが作れる

こちらであれば、夫婦で管理する口座と自分だけで管理する口座を分けて登録することができパートナーに見られることもありません。


マネーフォワードの評判「有料サービス」

マネーフォワードMEのデメリットとして、無料版は連携できるサービスが10件のみとお伝えしました。

10件あれば普通のご家庭であれば十分足りるかとは思いますが、家族で共有するとなると10件だけ少し物足りません。

そんなとき制限を解除する方法が有料版のプレミアムサービスです。月額500円を支払うことで無料会員にはないさまざまなサービスを受けることができます。

プレミアムサービスの特徴
  1. 連携先の制限が無くなる
  2. 各銀行の残高を一括で更新が可能
  3. グループの複数作成が可能
  4. 理想の家計と比較し家計を診断できる
  5. 専門家に直接質問・相談することができる
  6. トリプルバックアップによりデータ消失後対応してもらえる
  7. 資産の未来設計ができる
  8. マンスリーレポートとして月次の情報をまとめて見られる
  9. 最優先でサポートしてもらえる
  10. 邪魔な広告を外してもらえる

家計簿はある程度ゆとりをもって取り組むのが長続きさせるコツですが、完全に把握したい場合は有料版がおすすめです。

私自身、会計事務所で勤務しているのでついつい1円まで完璧に誤差が発生しないことを目指してしまいます。

なお
有料版は私のように融通効かない人ようかもしれませんw

まぁ、たった500円でお金の専門家に質問できるので、これだけでも有料会員になる価値はあるでしょう。

マネーフォワードの始め方

マネーフォワードMEのメリット・デメリットを紹介してきたので、そろそろ始めてみようかなと思った方もいるかと思います。

そんな方のためにここからはマネーフォワードMEの始め方を紹介していきます。

タイトル
  • STEP1
    アプリをダウンロードする
    以下のページよりマネーフォワードMeをスマホにダウンロードできます。

    マネーフォワードダウンロードページ

  • STEP2
    マネーフォワードIDを新規登録

    アプリを開いて【ログイン】ボタンをタップして、表示されるページで【新規登録】をタップ

    IDの新規登録

  • STEP3
    登録方法を選択

    以下のいずれかで登録が行えます。

    ・Appleでサインアップ
    ・Googleアカウント
    ・Yahoo!JAPAN ID
    ・メールアドレス

    登録方法を選択

わたしはGoogleのアカウントで登録しましたが、一瞬で登録は完了します。Googleアカウント最強すぎますね。

マネーフォワードの評判「安全性・危険性」

ここからは皆さんが一番心配に思っている安全性について紹介していきたいと思います。

マネーフォワード MEでは、セキュリティを第一にシステムを構築・運用しております。
セキュリティの安全性を担保する為、自社内の高度な管理体制の構築はもとより、外部のセキュリティ診断会社からの第三者評価を受けて、サービスを提供しております。
安心してマネーフォワード MEをご利用ください。

参照元:マネーフォワードME「安心のセキュリティ体制」

マネーフォワードが家計簿アプリを運営するうえで、一番力を入れているのがセキュリティ対策です。

安全性を高めるためにマネーフォワードが実践している一部を紹介しておきます。

預けるパスワードはログイン情報のみ

お預かりするのはログイン情報のみ

マネーフォワードMEに預ける情報は、ご利用明細や残高等を表示するために必要な『ログイン情報』のみです。

お金の引き出しや振り込みなどに必要なパスワードやクレジットカード番号などログインに不要な情報は預けないので流出する恐れはありません。

デーすべて暗号化

お預かりするデータは通信時も保管時も全て暗号化

マネーフォワード MEとの各金融機関サービスとの通信は、最高水準の暗号方式「2048bit」のSSL証明書を利用した方式を採用しています。

SSLについて詳しく知りたい方はこちらをご確認ください。

なお
日本でトップレベルのセキュリティーレベルです!情報漏洩するならマネーフォワード以外の方が可能性としては高いはずです。

二段階認証でセキュリティを強化

二段階認証でセキュリティを強化

マネーフォワードMEでは、二段階認証やログイン通知を設定することができます。

自分で設定する必要はありますが、セキュリティーは高めすぎて損は無いのでマネーフォワードMEを使う場合は必ず設定するようにしましょう。

パスコードロック&指紋認証

パスコードロック&指紋認証

マネーフォワードMEには、対応しているデバイス限定ではありますが、指紋認証や顔認証でのロック解除機能があります。

不正ログインを防ぐための対策もしているので安心です。また、スマートフォンを紛失した場合にパスワードロック機能もあるのも安心の一つです。

マネーフォワードの評判「世間の口コミ」

ここからは、実際にマネーフォワードを利用されている方(わたし以外)の口コミ情報を紹介していきます。

一般の方の口コミ

Aさん(女性)
最初に分類分けするのが少し手間ですが、それが終わればあとは全自動です。Excelが不要になりました。 グループの選択がホームの画面でもっと簡単になって欲しいこと、純資産をアプリでも(Webではバランスシートで見れる)簡単に見れるようにしてもらいことなどさらなる改善を期待する部分もありますが、とても良いアプリだと思います。


Bさん(女性)
他の家計簿アプリで連動できなかったり、設定が難しかったのがスムーズにできたので使いやすいです。 あまり普及してないキャッシュレス決済に対応していて、楽天payとpaypayが対応していないのは不便なので、改善してほしいです。


Cさん(女性)
家計簿をつけて、節約をしようと思いながら、いくつもある口座やカード、光熱費を見返すのがめんどくさくなり、いつも断念… けれど、このアプリで一括計算してくれるようになり、自分のお金の使い方が見えて余計な出費が消えました。 ただ、PayPayだけは連動できないので手入力になってしまうため、星は4つです。


Dさん(女性)
メジャーどころ3つの家計簿アプリを同時に試してみて、これが一番私に合っていました。 画面デザインが良くて広告は最小限で連携口座も充分、これが無料で使えるなんてありがたい限りです。 ただ、(私には不要ですが)レシート入力は精度が悪くて使えないと思います。 あと、欲を言うと無料でも13ヶ月分遡れたら嬉しかったです…(+_+)(無料だと12ヶ月分なので前年同月と比べられない) ともあれ、この先私の家計簿付けが三日坊主で終わらなければ、課金したいと思います。


Eさん(女性)
まだ始めたばかりですが、 複数の口座や資産、ポイントなどが ひと目で分かるので自身の状況を把握できるのがよいです。 レシートの読み取りも、分類が微妙な時もあるけど 良好だと思います。


Fさん(男性)
おおむね使いやすい。 ただ、何らかのきっかけでアプリのロック画面(指紋認証)がアプリを閉じてもなお出現してしまい、操作が全く出来なくなってしまうことがある。再起動しか解決策がないため、とても使い勝手がわるい。


Gさん(女性)
1/24のアップデート以来、レシート読込の精度が落ちました。今まで読込できていた店舗レシートが読めず。ちょくちょくこういうことが起きるので安定性を求めます。Pixel3a、Android11。


Hさん(男性)
レシートを撮影すれば、勝手に入力してくれるのは楽。日毎の合算が表示されないのは分かりづらい。夜中とはいえメンテで使用できない時間が発生するのはちょっと嫌かな。


Iさん(女性)
前もってわかる費用を入力しても当日にならないと計算してくれないのが不便。 レシートで割引などマイナスの部分が収入に加算されるのが嫌。

私は長年有料版でレシート撮影も頻度としては少ないので、あまり感じたことがありませんが無料版だと一部満足できない点もあるようです。

おおむね高評価の口コミが多めですが、低評価の口コミもたまに書かれています。

今回は日本で利用者No.1の家計簿アプリ「マネーフォワードME」について評判・安全性・危険性について紹介してきました。

なお
更新頻度は連携する金融サービスによって異なるようですので試してみるしかないですね。

まとめ:マネーフォワードの評判・安全性・危険性について

金融機関やクレジットカードなどと連携できるマネーフォワードMEを使いこなすことができれば、全資産を簡単に把握することができます。

これまで家計簿が続かず支出の管理ができていない方もマネーフォワードMEを使ってお金の流れを確認してみましょう!

マネーフォワードMeのメリット
  1. 初期設定をすれば家計簿を自動作成
  2. 資産を一元管理できてわかりやすい
  3. 2,660の金融関連サービスに対応
  4. パソコン・スマホで併用可能
  5. 隠れた便利機能「MY通知」が秀逸
  6. 現状を把握できるので未来予想が可能に
  7. 消費と浪費の区別が容易に
  8. レシート撮影での管理が楽チン
  9. MFクラウド確定申告との連携が可能

これまで一度も利用したことが無い方も、過去にチャレンジして諦めてしまった方もまずは無料版をダウンロードしてマネーフォワード生活を始めてみましょう!

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

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