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マネーフォワードのアプリ画面の機能5種類を詳しく解説

家計簿マネーフォワード ME

家計簿マネーフォワード ME
開発元:Money Forward, Inc.
無料
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前回の記事でマネーフォワードのアプリをスマホに導入できたので、今回はマネーフォワードの各画面で何が出来るのかを確認していきましょう。

まだの方はこちら

アプリでマネーフォワードをダウンロードして利用するまでの手順

マネーフォワードのアプリには5つの画面に分かれており、各画面でできることは異なります。

各画面の機能を理解すればマネーフォワードを使いこなしやすくなるので何ができるのかをを確認してから銀行やクレジットカードの連携をおこなっていきましょう。

ホーム画面を確認しよう

まずはアプリを開いてみましょう。

ホーム画面はこんな感じ

マネーフォワードのアプリを開くとはじめに出てくる画面がホーム画面です。

アプリ導入後は銀行の連携や家計簿の入力がまだできていないため以下のような画面になっているかと思います。

これから銀行やクレジットカードの連携をする事でホーム画面を見るだけで入出金の状況やお金の使った割合などを把握することができます。

それでは各画面で何ができるのかを確認してみましょう。


各画面の機能紹介

ホーム画面

マネーフォワードのアプリでもっとも使う頻度の高い画面です。主に他の画面を要約した内容が記載されています。

  • 【お知らせ】マネーフォワードからの新機能の案内やキャンペーン情報の案内
  • M y通知】このタブは利用者の状況に合わせて「カード引落し額の通知」「カードの使い過ぎ通知」などの案内
  • 【入出金】このタブはその月の入出金の履歴確認
  • 【資産総額】連携している資産の総額の確認( icon-angle-up をタップすると非表示にできます)
  • 【今月の家計簿】その月の支出を円グラフで表示( をタップすると非表示にできます)
  • 【グループ表示】グループ設定をしている場合の切り替え

各画面のまとめ的な内容が確認できるので、ホーム画面を見ていつもと違うお金の動きがあったなと思ったら、各画面を確認すると効率良いです。

家計簿画面

こちらでは日々の家計簿の確認をする画面です。支出や収入をグラフで確認することができるので家計を見直す際に私はりようしています。

  • 支出と収入の内訳をグラフで確認することができます。
  • 月別、年別の切り替えも可能
  • 費目を大項目のみで見るか、中項目も見るか切り替えが可能
  • 支出項目のランキング表示

入力画面

この画面では家計簿を手入力したり、レシートからとりこんだりするための画面です。

私の場合は電子マネーやデビットカードでの支払いが多く自動で入力されるように設定しているのでほとんど利用しない画面。

  • 家計簿の手入力
  • カメラでのレシート入力
  • カテゴリーの追加や費目の大項目や中項目を設定することができます。

口座画面

こちらの画面では口座の残高を確認したり、クレジットカードの引き落とし金額を確認したりすることができます。

  • 【追加】連携する口座の追加が可能
  • 【表示切替タブ】口座一覧・資産内訳・資産推移・負債の表示が可能(資産推移と負債の表示はプレミアム会員のみ)
  • 各口座の資産・負債の状況が一覧で表示
  • 追加できる口座は、銀行・クレカ・電子マネー・ポイント・通販・証券

その他画面

こちらでは様々な機能がありますので時間のあるときに読みたい内容です。無料で参加できるセミナー情報なども告知されているので時間が合う方にはおススメです。

  • 家計の予算設定
  • 家計診断
  • 支出ランキング
  • 携帯電話料金分析
  • お金の関連サービス
  • お金のサービスランキング
  • MONEY PLUS
  • オフィシャルアカウント
  • セミナー情報
  • 各種設定
  • FAQ
  • 使い方ガイド(唯一使い方が確認できる場所)
  • 問い合わせ
  • プレミアムサービスについて

いろんな機能があるので使いこなせることが出来れば家計が改善されるのは間違いないですね。


まとめ

次回は銀行口座の連携、財布の設定、電子マネーの連携をおこなっていきましょう!

今回の記事でも一箇所だけ赤文字で記入しているポイント『使い方ガイド』ですが、気付いてない人が多いくらい目立たない場所に設置されています。

一度、使い方がわかれば見ることがないのでアプリ利用時に邪魔にならない場所に設置されていると思われますが始めて使う方には少し不親切かなと感じます。

当ブログでもマネーフォワードの使い方を『使い方ガイド』より詳しく解説していってますが、合わせて利用すると理解が更に深まるかと思います。

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