節約・節税・収入源の多角化戦略なら『せつやる』へ

楽天edyの作り方・使い方・貯め方を紹介!珍しいポイントの貯め方もあるよ!

 

こんにちわ。節約・資産運用ブログ「マネーのひな形」を運営している、カベヤス(@kabenrich)です。

今回は我が家で家計用の財布に使用している電子マネー『楽天Edy』についてご紹介していきたいと思います。

楽天EdyはもともとEdyってカードでしたが、2012年に運営会社がビットワレットから楽天に変わったことで、サービス名称がEdyから楽天Edyに切り替わった電子マネーです。

楽天市場を頻繁に利用されている方はもちろん、楽天市場を利用したことがないって人も今ある電子マネーの中では最も使い勝手のよい電子マネーです。

興味のある方はこのページを一読してみてください。楽天Edyのメリットデメリットポイントの貯め方など、徹底的に説明していきます。
[s_ad]

電子マネーとは?

楽天Edyの説明を行う前に電子マネーについて、はっきり理解されていない方もおられると思いますので、まずは電子マネーについて説明していきたいと思います。

電子マネーとは言葉のとおり電子化されたお金のことです。
コンビニなどでカードや携帯を端末に触れさせて「チャリ~ン」や「ワォ~ン」って音がなっているアレです。あの音は電子マネーで支払いを終えた合図になります。

もっと身近なところでいくと駅の改札を通る際に使用するSuicaやICOCAも電子マネーの代表的なものになります。

電子マネーの支払い方法による分類

電子マネーの支払い方法には先払いと後払いの2種類があります。

先払いのタイプをプリペイド型といい、後払いのタイプをポストペイ型といいます。
それぞれメリットデメリットがありますので以下にまとめます。

支払い方法メリットデメリット
プリペイド先払い審査が無い為すぐ発行
使いすぎる心配がない
紛失盗難時の補償がない
ポストペイ後払い紛失盗難時の補償がある審査がある為すぐ発行されない
使い過ぎる心配がある

プリペイド型は使う前にお金を入金する必要があり、入金した金額しか使えないのが特徴になります。
逆にポストペイ型は使う前にお金を入金する必要がないため、知らない間に使い過ぎてしまうという危険もあります。

世間的にはプリペイド型の電子マネーの方が人気が高く発行数もプリペイド型が圧倒的に高いシェアになっています。やはりすぐに発行ができる便利さと使い過ぎない安心感を兼ね備えたプリペイド型が手軽で消費者には人気のようです。

ただし、デメリットにも記載した通り紛失時の補償がありませんので、お金をたくさん入金し紛失してしまうと。。。大損ですので注意が必要です。

発行会社の形態による分類

発行会社の形態による分類をするとこんな感じです。
一つ目はSuicaやICOCAなどの交通系電子マネーと二つ目は楽天Edyやnanacoなどの流通系電子マネーに分類できます。
交通系電子マネーはエリアごとに駅周辺などでの利用勝手は良くサラリーマンなどが営業のついで使用する場合などに適した電子マネーです。

逆に流通系電子マネーは全国各地のお店で使用することができ、家計などのショッピングに使用する場合に適した電子マネーです。

楽天Edyを入手する方法

楽天Edyを入手する方法は以下の3通りになります。

Edy-楽天ポイントカードを入手

一番手っ取り早く入手する方法がこちらです。楽天市場にて1枚300円で販売(送料無料)しておりますので、購入すれば3・4日で手元に届きます。
【楽天市場】楽天Edyオフィシャルショップ

プリペイド型のEdyカードになりますので、審査もなく即ゲットされたい方向けの入手方法です。

Edy機能付き楽天カードを入手

こちらのカードはクレジットカードにEdy機能が付いたものになります。

現在であればキャンペーンで7,000円相当のポイントプレゼントが頂けえます。また、楽天市場での購入が常に4倍のポイント頂けたりする特典もあります。


おサイフケータイで利用

おサイフケータイの機能の付いているスマートフォンであればアプリをダウンロードし、貯めるポイントの種類を選べば終了です。

楽天Edyで貯まるポイント

楽天Edyのややこしいところは、上記にあげた3つの利用方法で貯まるポイントが異なる点です。
特にカードタイプのEdyとおサイフケータイのEdyが理解するのに少々お時間がかかります。

おサイフケータイの機能が無いスマートフォンをご利用の方は、あまり気にせず読み飛ばして頂いて結構です。

おサイフケータイの場合

おサイフケータイのEdyは楽天スーパーポイントだけでなく他のポイント(マイルやpontaポイントやTポイント等)を自由に選ぶことができるちょっと変わった仕組みになってます。

ポイント種類Edy支払でのポイント追加ポイント
楽天スーパーポイント200円で1ポイント一部店舗では200円で2ポイント
Pontaポイント200円で1ポイントPontaカード提示で100円につき1ポイント(2重取り)
Tポイント200円で1Tポイント一部店舗でTポイント追加ゲット(2重取り)
ANAマイル200円で1マイル一部店舗では200円で2マイル
ANAカードからチャージで200円につき1マイル(2重取り)
ヨドバシゴールドポイント200円で1ポイント10%分2重取り
ビックポイント200円で1ポイント10%分2重取り

カードタイプの場合

カードタイプの楽天ポイントカードでたまるポイントは楽天スーパーポイントです。クレジット機能付きの楽天カードで貯まるポイントも楽天スーパーポイントです。

もし、カードタイプでおサイフケータイのように他ポイントを貯めたい場合は、貯めたいポイントと提携しているEdyカードを使用しましょう。たとえばANAマイレージクラブEdyカードなどであればマイルを貯めることができます。

チャージ方法

ここからはチャージ方法について説明をしていきます。

たぶん電子マネーを使われたことがない方はここからが悩むところだと思います。でも、チャージ方法は覚えてしまえば簡単ですので利用しようと思うタイプのところを読んで頂ければすぐ理解してもらえます。

おサイフケータイの場合

実はおサイフケータイが一番簡単にチャージができます。

まずはスマートフォンに専用のアプリをダウンロードしていただき、上でも説明したとおり貯めたいポイントを選びます。
貯めたいポイントが決まったらチャージする方法ですが、おサイフケータイのチャージ方法は2通りあります。
一つ目はアプリの設定画面からクレジットカードを登録し都度チャージする。
二つ目はコンビニや提携店で「Edyへチャージしてください」とお願いする方法です。
これでチャージすることができます。

楽天ポイントカードの場合

楽天ポイントカードの場合も二通りありますが、基本的にはおサイフケータイと同様にコンビニや提携店でのチャージができます。

なお、事前にカードリーダーなどの購入が必要になりますが、カードリーダーを使用することによりクレジットカード払いでチャージすることができます。カードリーダー以外にはおサイフケータイジャケットなどもありますが、ともに3,000円以上するので無駄な出費となるのでおすすめしません。

楽天カードの場合

楽天カードについているEdyをチャージする場合は以下の4通りです。

  • コンビニや提携店で「Edyへチャージしてください」とお願いする
  • カードリーダーを使ってクレジットからチャージする
  • いつでもEdyチャージを利用する。楽天カードの会員サイトでチャージ金額を設定。残高が少なくなったらファミリーマートのファミポートでチャージする。
  • 楽天カードの会員サイトでオートチャージの申し込みを行い、ファミリーマートのファミポートで設定<を行います。この設定を行うことでファミリーマートで支払を行う場合に残高が不足すると自動的にチャージされます。

Edyが使えるお店

基本的にはこちらのマークが付いている店舗では利用できます。

なお、使えるお店はこちらから検索することができます。

ちなみにコンビニであれば、ローソン・ファミリーマート・セブンイレブン・サークルKサンクスなどほとんどの店舗にて使用することができます。

ポイントをたくさん貯める方法

楽天スーパーポイントをたくさんゲットする方法をご紹介します。
新しい方法を見つけるたびに追記していきます。

楽天市場でふるさと納税

以前にご紹介したふるさと納税についてですが、楽天も2015年からふるさと納税ができるようになっています。
[clink url=”http://enrichoneslife.com/20161209/hurusatonouzei/”>

ふるさと納税は所得に応じた一定額まで2,000円の自己負担で好きな自治体に寄付することができる制度です。

寄付した金額は所得税から還付を受けたり、次年度の住民税が減ります。寄付することにより寄付した自治体からお礼の品が届きます。しかも楽天カードで支払いを行うと支払額に応じて楽天スーパーポイントがもらえます。お礼の品がもらえるうえにポイントまでもらえる裏ワザです。

サークルKサンクスのポイントdeクーポンを使う

通常楽天スーパーポイントは楽天edyに1ポイント1円の交換ですが、サークルKサンクスのポイントdeクーポンを利用すると1ポイント2~3円の商品と交換することができます。

貯めることばかり考えるのは初心者で、貯まったポイントをうまく使えるようになれば楽天edy上級者の仲間入りです。

まとめ

ポイントの貯め方については、いろんなサイトでも紹介されてますので、色々調べて見ると参考になると思います。

使い勝手の良い電子マネーですので、持ってない方は是非作ってみてください。

最新情報をチェックしよう!